留学を終えて

まだ少し寂しさはありますが、頭の中で整理ができてきたのでこの 2週間の留学で得たこと・感じたことを書いていきます。

 

留学前

まず留学前はこんなに充実し楽しいと思えるとは思いもよりませんでした。軽く友達を作って、留学とはどんなものなのかを触りだけ経験してみたいと思う位でした。緊張は不安よりワクワクの方が大きかったと思います。

 

留学中

イギリスへの入国審査やホストファミリーの方と初めて対面する際はとても緊張していたことを覚えています。初日はすぐに帰りたかったと思います笑

しかしすぐ期間を延長したいと思うようになったと思います。街では、高齢の夫婦の方でも手を繋いで歩いているのが印象的でした。また、たとえ雨でも積極的にランニングをしている人が多かった印象です。またやはりスラーっとした綺麗な人も多かった印象。男性は特に背の高い人が多かったです。あとドノバン君とは握手やグータッチを結構したと思います。またeverything is okay ?と会話する度に聞いてくれました。1番印象に残っているのはやはり大晦日に行ったwinter wonder land london とビッグベンの近くで年越しの花火を見たことです。スペシャルな時間だったなと。あとブライトンも綺麗で買い物もできて良かった。

 

留学後

まずこの留学で学業の本質みたいなものを掴めたと思います。というのも、今日本の学生はなんとなく勉強してテストで良い点を取る事だけにフォーカスして学習を進めている人がほとんどかと思います。これとは少し違う思考展開というか、考えを知れました。例えば英語で言うと、勉強していく上で「テストで良い点を取りたい」と言うより「もっと話せるようになりたい」「ボキャブラリーを増やしたい」と思えるようになりました。これは今後の学習のモチベーションへと繋がっていくなと感じました。またやはりその国の文化は「歴史」と密接な関係があるなとイギリスを見て感じました。これは学業でいうと「日本史」や「世界史」を学ぶ事によってよりその国の文化への理解が深まると思います。なので歴史という教科は正直嫌いでしたが、歴史をもっと学びたい!と思えるようになったのもかなり大きいと思います。この感じたことをこれから先活かしていきたいと思いますし、必ず活きてくると思います。そして、またイギリスに行ってみたいと思えるような、そんな留学でした。今まで16年の人生の中で、1番価値のある経験だったと思います!